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神の光〜プラズマ理論

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前回の続きで、飛鳥昭雄氏の「プラズマ理論」を取り上げます。

歴史と科学と聖書と陰謀論を追求していくと、世界の闇から宇宙の謎に至るまでの
真実に到達することができると思うのですが、この4つの分野を一つに結び付けるという
幅広い視野での最先端論は飛鳥氏ならではものですね。


プラズマ宇宙論



・宇宙の99.9%はプラズマでできている=プラズマが宇宙を支配している。

私達は常にプラズマに囲まれて生活しており(空気みたいなもの?)
無限にそのフリーエネルギーを活用できるということなんでしょうか?
セーターを脱いだ時や、ドアノブに触れた時に起こる静電気も
このプラズマが起因しているのでしょうかね?

・世にも恐ろしいエルドリッチ事件

・プラズマで覆われた亜空間にある地底王国
シャンバラ(アルザル)の住人とアメリカ軍の闘い
スター・ウォーズ顔負けの闘いが起こる!って・・
ノンフィクションをベースにしたSFチック物語みたいで
さすが〜サイエンス・エンターティナーらしい発想ですね。
「ブルービーム計画」を想起させたりもしますが
くれぐれも、この馬鹿げた計画には騙されないように・・

・プラズマを支配したものが、世界を支配できる。



↓3月20日に公開された最新飛鳥情報です。
丁度のタイミングで、プラズマがテーマとは・・
またもや、引き寄せの法則&シンクロニシティです^^;

「神の光、プラズマ(仮タイトル)」飛鳥昭雄 エクストリームサイエンス



・ドラゴンや恐竜が登場するファンタジー小説は
ノアの大洪水以前の記憶を呼び覚ましている実話である。

・大槻教授理論=飛鳥昭雄理論=プラズマ理論を解き明かしていくと
世界の秘密を解き明かすことができる。

・UFOプラズマ飛行システム。

・58:00辺りから、世にも恐ろしいエルドリッチ事件の話が・・

・ニコラ・テスラが発明したテスラ・コイルを使えば
長期間プラズマを発生させることができることに気が付いたアメリカは
これで核兵器を超える最終兵器と言われるプラズマ兵器を完成させた。

・プラズマを制覇した者が、世界を制覇できる。

・3.11は、プラズマによる地震兵器HAARPが使われた。
リチャード・コシミズ氏や、ベンジャミン・フルフォード氏は
水素核融合反応による地震兵器説をとってますが、この形式は
戦時中にも使われた旧式の兵器で、もう古いのかもしれません。
どちらにしても人工地震を起こしている勢力がいるということです。

・プラズマを悪用すると恐ろしい兵器になるが
手術に用いれば、体を切らずに悪いガンの部分を消去することができる。

・日本は、原爆を落とされても今日のように再生・復活したように
今後も一旦落とされて、再度甦る=これが「契約の民」の運命なのでしょうか?

・最後の飛鳥氏のメッセージ「ガチガチの固定観念を捨て、自分の頭で考え
調べ、応用力を持ちましょう」というのは、私がこのブログを立ち上げた信念
(と言うとちょっと大袈裟かも?)みたいなものと通じるところがあります。


真実を伝えない情報操作されたテレビ、新聞の情報に洗脳されず
ネット含む氾濫する情報の中で、自分の頭で考え、調べ、応用力や
真実を見極める目を養い、狂乱の世を賢明に生き抜く術を模索しながら
「未来を見つめて」いきたい。。
(↑当ブログ開設当初の紹介文に、飛鳥氏の言う応用力を追加したもの^^;)





ミステリーサークル=プラズマ兵器説

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前回の記事の最新飛鳥情報のノーカット版動画が
アップしてすぐに削除されてしまったので
ダイジェスト版をアップし直します(かなりカットされてますが・・)

神の光、プラズマ



個体、液体、気体、に次ぐ第4の形態プラズマによる
恐ろしいプラズマ兵器に関して語られていますが
ここでは語られていない「キャトルミューティレーション」
(家畜虐殺事件)や、「謎のミステリーサークル現象」は
プラズマ兵器によるものだという飛鳥説を知った時
ストンと腑に落ちる感覚で、長年の謎が氷解しました。

↓のリンク先が、私が飛鳥説を知るきっかけになった記事です。
これらの実験が、人を殺戮させる為の兵器開発にあるという内容なので
文字にする勇気はありませんので、リンク貼り付けに留めておきます。

http://rerundata.net/ura/hexagon/floors/hatchA3F/plasner.html











「フリーエネルギーに直結するUFOテクノロジー」の記事で
支配者層が製作した暴露映画「THRIVE」を紹介しましたが
この中で、ミステリーサークルの謎を知的生命体の仕業かのように
ミスリードされていますが、飛鳥氏のプラズマ兵器説をもってすると
すべて合点がいってしまいます。(「THRIVE」 3/10 You Tube)

まぁ、知的生命体の仕業というのも、半分当たっているような気もしますが・・
このような実験は、人類だけでは成し得ない高度なテクノロジーを要するものなので
人類と知的生命体との共同作業というのが正しいのかもしれませんね^^;
(今日のように、人類が文明を発展させてこられたのも、知的生命体との
共同作業があったからこそだと思ってる私は、半宇宙人人間ですから(*_*))



☆本日のまとめ☆
プラズマ理論を解き明かしていくと、世界の謎を解き明かすことができる!



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半神半人ギルガメッシュの謎〜人類創造論

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前回、前々回のプラズマ理論の記事で紹介したように
地震・気象兵器(プラズマ兵器)は実際に存在しています。
(STAP細胞はあります!と同じくらいの勢いで・・?)

日本人は、洗脳という催眠術にかかり眠らされているので
自国がそれらの兵器で攻撃されているにも関わらず
ほとんどの人がその現実に気付いていない平和ボケ人種です。
日本人の皆さん、早く覚醒してください!

人類の歴史は、今も昔も闘いの歴史が進行形で続いています。

では、いったい何故、現代でも人を殺戮する兵器が存在し
兄弟同士の人類が悲惨な戦争をしなければならないのか?

この狂気じみた大いなる疑問、矛盾に対しての答えは、たった一つ。

この地球を支配しているのは、地球人ではなく
我々人類を創造した神(知的生命体)であるからです。
神が人類を創造した時点で、人類支配が始まっているのです。

今回は、「神による人類創造〜人類支配」について
いろんな書物から検証してみたいと思います。



☆聖書☆

・神は言われた。「我々にかたどり、我々に似せて、人を造ろう」(創世記1章26節)

私達人類は、神の遺伝子を受け継ぐ神の一部であることがわかります。

・「主なる神は、東の方のエデンに園を設け
自ら形づくった人をそこに置かれた」(創世記 2章8〜14節)

エデンの園(エデンの東)=日本=人類発祥の地なのです。



☆世界最古の古文書「竹内文書」☆

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・人類の祖先は宇宙からやって来た。

・五色人の誕生ーすべては日本から始まった
原始地球人(猿人、原人)に天孫降臨した神人(知的生命体)が
遺伝子操作を加え、日本で五色人を誕生させた。

猿から進化したというダーウィンの進化論は誤りです。



☆ゼカリア・シッチン説☆

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・惑星ニビルから来た知的生命体アヌンナキが
猿人に遺伝子操作を加えて人類を創成したと
シュメールに残された粘土板から解読した。

惑星ニビルとは、飛鳥昭雄氏がいう謎の天体「ヤハウェ」のこと?



☆世界最古の文学「ギルガメッシュ叙事詩」☆
(ノアの大洪水の原型を含む古代メソポタミアの
伝説的な王ギルガメッシュをめぐる物語)

・ギルガメッシュは、半神半人で、血の2/3が神である。

神と人間のハーフなら、1/2が神になるというのが正しいはずですが
遺伝子研究が進んだ最近になって、ギルガメッシュ叙事詩に
書かれている方が正しいと思われる解釈が出てきました。
ミトコンドリアDNAという母親からそのまま受け継がれるDNAが発見された。
普通のDNAは、母親と父親のDNAを半分ずつ持つが、このミトコンドリアDNAは
父親のDNAが交じり合うことはなく母親のDNAがそっくりそのまま受け継がれる。
つまり、子供は母親のDNAを2で、父親のDNAを1の割合で持っているということで
ギルガメッシュは、女神と人間のハーフなので、「血の2/3が神だ」というのは
正しい表現ということになります。

現代人でも、一般的には知られていない遺伝子の仕組みを
ギルガメッシュ叙事詩の作者は知っていたということは
聖書や神話の作者は、知的生命体だということです。
(神話の神々は、知的生命体を神格化したもの)



☆デーヴィッド・アイク説☆

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大いなる秘密(下)

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・アヌンナキ=レプティリアン(爬虫類人)が人間に遺伝子操作を行うことで
人間のDNAを削減し、人間の脳に爬虫類脳を組み込んだ。
(爬虫類脳=人間の脳の主要部分は「爬虫類脳(R複合体)」と呼ばれていて
攻撃性や冷血性、所有欲や支配欲、強迫観念や儀式的行動、服従、崇拝といった
人間の性質に影響している)

元々人類には「12本(ないしは36本)」のDNAがあったとされていますが
これが現在の四つの塩基配列よりなる2重螺旋構造に切断されたということは
元々私達には、6倍〜18倍の容量のDNAが備わっていたことになり
超能力やテレパシーといった元々備わっていた霊的能力を失ってしまった訳です。
(当サイトのプロフィール文「元々私達に備わっている霊性を取り戻しましょう」は
このことからの提唱を書かせていただいています)

・レプティリアンによる超長期人類支配アジェンダ

この世界の謎や闇を探求していくと、レプティリアンの存在の有無は別にして
知的生命体による人類支配アジェンダという究極デーヴィッド・アイク陰謀論に
行き着くのですが、どうしても、レプティリアンにシェイプ・シフト(変身)だけは
受け入れ難い説なんですよね(*_*)→参考:レプティリアン考


↓「大いなる秘密」を一部抜粋されているサイト
「大いなる秘密(上)」 「大いなる秘密(下)」


↓シュメール神アヌンナキと同じ形をした像が、法隆寺に存在する!
シュメールと法隆寺に残る奇妙な像(You Tube)




謎の惑星反地球「ヤハウェ」

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先日、地球そっくりの惑星発見のニュースを
ブロ友さんから教えていただきました。

このニュースを知って、すぐに頭に浮かんだのが
地球と同じ軌道を描き、太陽を挟んだ裏側にあるという
飛鳥昭雄氏が言う謎の惑星反地球「ヤハウェ」です。

謎の惑星「ハヤウェ」は、反地球として20世紀中頃までは
本気で存在が主張されてきた星を、飛鳥氏が現代に蘇らせたものです。

そろそろ飛鳥説の佳境とも言える壮大でぶっ飛んだ宇宙論を
取り上げていこうと思っていたところだったのでジャスト・タイミンgoo〜

今回発見された惑星が、飛鳥氏の言う「ヤハウェ」なのか?
是非とも、飛鳥氏の見解を聞いてみたいものです。


太陽系第12番惑星反地球ヤハウェ






謎の惑星「ヤハウェ」は、かつて地球の大異変を引き起こした
張本人なのですが、それについては宇宙創成シリーズで取り上げます。

↑の動画とリンクするのが、↓のサイトの記事です。
反地球(もう一つの地球)

もう一つの地球とは・・
それはもしかしたら・・夢の中で見る世界なのかもしれない。。
そして夢の中のもう一人の自分がいるのかもしれない。。(妄想モード(-_-)zzz)


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田村珠芳・著「いよいよ超霊的パワーが世界を解放します」より・・


近い将来、第三次世界大戦が起き、大変な世の中になるかもしれません。
悪の組織は戦争だけでは飽き足らず、化学兵器や電磁波兵器を使って
人々を虐殺する かもしれません。同時にとてつもない天変地異が世界中を襲い
住む場所や仕事を失い、 街は崩壊し、社会基盤が徹底的に破壊されるかもしれません。
命を落とす人も少なくない でしょう。けれども意識上昇を済ませた人から
5次元世界に上昇できるよう、ちゃんと場所が用意してあります。

それは地球の公転軌道と全く同じコースを回る「もうひとつの地球」です。
地球から見て太陽のちょうど裏側にあり、地球から見ることがないこの双子星の伝説は
太古の昔から語られていました。
一部では【ヤハウェ】というコード名で呼ばれたりします。
天文学的にはあり得ない空想ですが、現在、太陽の周りを地球と同じ軌道で回っている
もうひとつの地球は、地球そっくりの天体ではなく【地球そのもの】です。

頭が混乱していますか?ここからちょっとショッキングなことを書きます。
宇宙にとっても貴重な惑星である地球という星を守るために、宇宙人(宇宙連合)は
その コピーを作り、地球にもしものことがあった時の【バックアップ】としてその星を
とっておい たわけですが、そのバックアップこそ、私たちが今いるこの地球です。

つまり、私たちがいる地球が実はコピーであり、いつの間にか本物とコピーが
入れ替わっ てしまったわけです。読んで頭がフリーズする方がいるかもしれませんが
残念ながらこれは事実です。

本物の地球は既に5次元へと次元上昇しました。だから私たちの側から本物の地球は
見えませんが、たまに本物の地球とコピーが「重なる瞬間」があります。
その時、意識上昇を済ませた人は、荒廃していく3次元世界のコピー地球から
5次元世界の本物地球へと移動します。

人類は1985年から次元上昇が始まっており、数万人が5次元地球へと移住して
新しい暮らしを始めています。3次元地球で戦火や災害に巻き込まれて命を失っても
どうぞご安心く ださい。意識上昇を済ませている方は、5次元地球と重なった瞬間
自動的に移動できます。

その5次元地球では、3次元地球で主流の物質文明が終わりました。誰もが安心して
幸せ に暮らせるコミュニティを作り、楽しい毎日を送っています。
例えば悲劇的な戦争や自然災害に巻き込まれて死んだと思ったら、次の瞬間
5次元地球に到着しているわけですから、 実に不思議です。
そのためにも、私たちが皆、本来持っている優しい気持ちで生きましょう。


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飛鳥氏と同じ反地球「ヤハウェ」や、次元上昇の話が出てきたり
ある部分では、核心を突いていると思われるところもありますが
スピ系アセンション色が濃くてお花畑へ飛んでっちゃいそうになるので
軽〜く読み流してもらって結構です(解釈は読み手の自由に任せます)




衝突する宇宙〜金星の誕生

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ミステリーサークルの謎を解くプラズマ兵器やプラズマ理論
地底世界アルザル(シャンバラの世界)やアルザル人の存在等
常識を覆す飛鳥論には、ホントに驚かされっぱなしなのですが
その中でも一番ぶっ飛んだのが、↓の最新宇宙論です。
トンデモ論をはるかに超越したショッキング・サイエンスに
今までの常識が、完全にひっくり返りました(@_@)


円盤屋「最新宇宙論」飛鳥昭雄DVD[51] サンプル



・太陽系のすべての天体は、プラズマ生命体である。

・釈迦の預言に登場する暗黒天体ラジャサンとは?

・地球、火星、水星、金星(内惑星)は
全て木星に存在する巨大火山クロノスから生まれた。

・木星、土星、海王星、天王星(外惑星)は
全て太陽に存在する超弩級火山ヴァルカヌスから生まれた。

・火星の超古代文明を壊滅させたのは、木星から生まれた金星である。
 (生き残った人類(知的生命体)が、今も火星に存在する)


この飛鳥氏の宇宙論は、イヌマエル・ヴェリコフスキーの
『衝突する宇宙』に基づいたものです。


衝突する宇宙〈新装版) / イマヌエル ヴェリコフスキー


プラズマ宇宙論&太陽系超先端情報 / 飛鳥昭雄



今までの常識が覆る宇宙創成シリーズ、今回は「金星の誕生」です。


【弾圧されたヴェリコフスキー理論】

その昔、ギリシャ神話やローマ、シュメール神話等では
神々は星に例えられていました。
ゼウスは木星、軍神アレスは火星、女神アルテミスは月、というように。

そして、その神話体系から、過去に生じた天文事象を類推し
独自の宇宙創世観を造り上げたのが、イマヌエル・ヴェリコフスキーです。

このイマヌエル・ヴェリコフスキーの『衝突する宇宙 』1950年に発行)は
今までの宇宙観を覆す理論であり、大人気を博し当時のベストセラーにもなりました。

しかし、元々、一介の医者であったヴェリコフスキーの発表した理論は、
アカデミズムから猛反発を受け、発行停止に追い込まれ、徹底的な弾圧を受け
いつの間にか、ヴェリコフスキー理論は封殺されていったのでした。


【4000年前には、金星がなかった!】

今のアカデミズムの宇宙創世は、基本的に斉一論で成りたっています。

「太陽系は、ビックバンで生じたガス状の塵が集まり、
それが集まって、大きな塊となったのが、太陽。
その周りで、細かな塊となったのが、太陽系の各惑星や衛星など・・
基本的に、宇宙はゆっくり作られ、何の激変もなく穏やかに形成される。。」

これが、今の宇宙創世の一般認識です。

しかし、ヴェリコフスキーは、古くからの神話体系をまとめ
『衝突する宇宙』と題したそれまでの斉一論とは全くかけ離れた
別の宇宙創世理論、「宇宙の激変論」を提唱したのです。

元々、彼は、古来からの神話が好きで、ギリシャ神話やローマ神話
シュメール、インド神話など、地球各地の神話の膨大な資料を集め
神々を太陽系の各惑星に当てはめて、まとめていました。

しかし、ある時、彼はふと気付いてしまったのです。

古代に遡れば遡るほど、金星を意味する神々の記述が無い!

地球各地の神話で、紀元前2000年〜紀元前1500年代くらいを境に
それ以前の時代は、金星を表す神々の記述が全く無くなるのです。

今から、およそ3500〜4000年前に、一体何があったのでしょうか?
ギリシャ神話では、金星の記述としては下記のように書かれています。


「ゼウスが、姉や兄を呑み込んだ父クロノスに姉や兄を吐き出させて救出する際
ゼウスを手助けしたのがメティスでした。
ゼウスの欲情に気づいたメティスは、様々に姿を変えて逃げるのですが
ついには犯され妊娠します。
祖父母のウラノスとガイアの予言によれば、メティスは神々と人の王となる子を
産むというのでゼウスは妊娠中のメティスを食べてしまいます。
やがてゼウスは頭痛におそわれ、ゼウスの頭からパラス・アテナが生まれでてきます。
女性神だったために安心したゼウスはパラスに自分に次ぐ高い地位を与えました」
(※ゼウス=木星 パラス・アテナ=金星)


この神話の内容、作成された年代から、ヴェリコフスキーは
「紀元前2000年〜紀元前1500年代頃に、金星が木星から生まれ出た」と推測しました。



【木星の大赤班の謎】

では、どのようにして木星から金星が産まれることになったのでしょうか?

ここで、木星で特徴的な大赤班に注目してみましょう。




NASAの発表では、「木星に存在する高気圧性の巨大な渦である」という見解ですが
単なる高気圧性の渦なら移動するはずですが、何百年と同じ場所に留まっています。

隠蔽体質化した軍事組織のNASAが、本当の情報を簡単に開示する訳がありません。

大赤班の正体は、太陽系最大の「巨大火山クロノス」の噴火なのです。
(*クロノスも、ギリシャ神話の神の名前です)

巨大火山クロノスの火口の大きさは、地球が丸ごとすっぽり入るくらいの大きさで
その噴火口から勢いよく飛び出したのが、金星なのです(木星から金星が生まれる)

これは、先ほど提示した、ギリシャ神話の出来事と丸っきり合致します。

ギリシャ神話では、パラスアテナ(金星)は、戦いの女神で表現されています。
今のような、女性の美しさを表現するヴィーナス(金星)とは
似ても似つかない、とても荒々しい女神だったのです。


【金星の誕生と地球の大激変】

なぜ、金星は、今と似つかずに、荒々しい戦いの女神だったのでしょうか?

それは、地球に大激変を起こした犯人が、「金星」だったからです。

紀元前2000年〜紀元前1500年代頃と言えば・・
聖書の創世記でいうところの「出エジプト記」あたりの話になります。

出エジプト記は、映画「十戒」でも映画化されていますね。
私も学生の頃、映画館で観た記憶があるのですが
モーゼが海を割るシーンだけは、強烈に残っています。
それ以外は記憶喪失入ってますので、思い出せません(+_+)




実は、この海を割る大奇跡を起こしたのも金星の仕業だったのです。

木星から噴出した金星は、地球と非常に近いところまで接近します。
お互いの星の潮汐作用が働き、金星に面する側とその反対の海は盛り上がり
その中間の部分の海は、逆に水が引いていきます。

これこそが、本当の十戒の奇跡の正体だったのです!

通常、惑星と惑星が近付いた場合、「ロシュ限界」の範囲内まで近づくと
小さい方の惑星は、その潮汐作用により破壊されます。
(*ロシュ限界:惑星や衛星が破壊されずにその主星に近づける限界の距離のこと。
その内側では主星の潮汐力によって惑星や衛星は破壊されてしまう)

しかし、この時は、ギリギリ、金星は地球のロシュ限界の
範囲内までは近寄らず、ニアミスだけで済みました。

なので、その後、今も無事に太陽系の惑星として活動しているのです。

ただ、そのニアミスした金星も、すぐさま今の金星軌道に乗っかった訳ではありません。
太陽を一つの焦点として、楕円軌道で公転していた金星ですが
紀元前8世紀頃に、今度は火星とニアミスを起こします。

金星によって、火星の軌道が捻じ曲げられてしまったのです。

火星の軌道は、今度はその内側を回る地球にどんどん近接していきました。

そして、今度は地球と火星のニアミスが起こります。
当時の様子は、聖書の「イザヤ書」の中に出てきます。


「天の星とその星座とはその光を放たず、太陽は出ても暗く月はその光を輝かさない」


ヴェリコフスキーによると、イザヤ書に記された奇蹟「太陽の逆行」は
ポールシフトによるものだと主張しています。

そして、ここで地軸が大きく傾き、地球の公転速度が変わってしまったのです!

これが、地球の公転がマヤ歴でいう1年360日だったのが
1年365日に切り替わった歴史的な瞬間だったのです。

ちなみに、角度が全周で360度になっているのもマヤ歴の360日によるものです。

古くは古代シュメールの時代から、天体観測は行われていますが
彼らは、星が北極星を中心とする円を回る度数を、1日1度として数えたのです。
この名残で現在も、幾何学における角度の測定で全周360度が使われているのです。


【予告】

近い将来起るかもしれない異変を引き起こすのは
巷で言われているエレーニン彗星が原因ではなく
ホピ族の預言にある青い星『サクアソフー』かもしれません。


「世が終末に近づくころ、天空に今まで隠れていた星
『サクアソフー』がその姿を再び現す。
サクアソフーの色は輝くばかりの青色であろう」


この『サクアソフー』が、もう一つの地球激変を起こした正体なのですが
それについては、また後日、宇宙創成シリーズにつづく。。(引っ張りますね〜^^;)




モーゼの正体

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宇宙創成シリーズを連載しようと思ったものの
只今、迷路に迷い込んでしまった模様なので(+_+)・・・
前回記事に登場した出エジプト記で有名なモーゼの正体に迫ります。

モーゼもキリスト同様、聖書の中での人物=架空の人物だと思ってますが
『竹内文書』に記述されている「モーゼの墓が石川県にあること」
「日本人妻を娶ったこと」等から、モデルとなった日本人はいると思います。
世界最古の文明は、約1万6500年前の縄文文明で
人類の歴史は日本から始まったとする観点から言えば
「旧約聖書は日本古代史のパクリだった」説も頷けます。

聖書と日本神話の類似性や、日本の天皇家の系図と
聖書の系図の類似が指摘されたりしていますが
ここで神武天皇の系図とエフライム族の系図を見比べてみましょう。






ご覧のように、見事に一致します。
神武天皇は、エフライムの息子ベリアに該当します。

次に、↓の画像を見比べてください。

 

神武天皇(左)とモーゼ(右)には、かなりの一致点があるようです。

古事記に隠された聖書の暗号

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?東に向かって進軍している
・神武は、九州⇒大和(大阪府の河南)に進軍
・モーゼは、エジプト⇒カナンに進軍

?東に向かって進軍の途中、兄弟を亡くしている
・神武は、東征の途中、兄の五瀬命を亡くす。
・モーゼは、エジプト⇒カナンへと進軍の途中、兄のアロンを亡くす。

?目的地にすんなり入れず、裏から遠回りをしている
・神武は、直接大和を攻略できずに、熊野の方から、裏に回って大和を攻略する。
•モーゼは、カナン攻略に最初失敗し、その後、荒野を40年間さまよい
その後、カナンの東からカナン攻略をする。

?神に導かれる
・神武は、ヤタガラスに導かれる。
・モーゼは、昼は雲の柱、夜は火の柱に導かれる。

?途中、疫病で倒れるが、神によって回復する
・神武は熊野で大熊に出くわし、全軍が病に倒れるが、天照大神の太刀により回復する。
・モーゼは、荒れ野で、全軍が蛇に噛まれて病に倒れるが、青銅の蛇で回復する。

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カナン=大阪府の河南と解釈するのは面白いですね。

これで、「モーゼ=神武天皇」となりました。
しかし、それだけではまだ終わりません。

今度は、モーゼの出生時に注目してみましょう。

「出エジプト記」より・・
モーゼが生まれた当時、ヘブライ人が増えすぎることを懸念したファラオは
ヘブライ人の男児を殺すよう命令した。出生後しばらく隠して育てられたが
やがて隠し切れなくなり、パピルスのかごに乗せてナイル川に流された。
たまたま水浴びしていたファラオの王女が彼を拾い、水からひきあげたので
マーシャー(「引き上げる」の意味)にちなんで「モーセ」と名づけた。


「かごに乗せて川に流された」というくだりは
桃(かご)が川上から流れてきて、おばあさんに拾われた
桃から生まれた桃太郎伝説と符合するではあ〜りませんか!

3匹の家来はというと・・
猿=猿田彦=エフライム族
犬=狛犬=ユダ族
キジ(鳥)=ヤタガラス=レビ族に対応するのかなぁ?

これで、「モーゼ=桃太郎」となりました。

かぐや姫も、月から来た宇宙人が月へ帰っていく物語
浦島太郎も、竜宮城=沖縄の海底遺跡(ムー大陸沈没)物語と解釈ができ
ただのお伽話だと思っていたことが、実際は、実話に基づいたものだったんですね。
「カゴメ唄」等の童謡もそうですが、童話やお伽話も、実に奥が深いものです。

しかし、まだまだ話は終わりません。

『竹内文書』のモーゼについての記述では・・

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モーゼは、後に羅馬姫(ローマ姫)と呼ばれる日本人妻大室姫を娶り
ローマ帝国を建国し、日本に戻り余生を過ごしたとあります。
ギリシャ・ローマ神話には「ローマという名を与えた女性が外国から来た」
という話が残っており、これは日本人の羅馬姫のことを指しているとのこと。
モーゼの姓はロミュラスといい、ローマ建国の祖ロミュラスそのもので
ローマの祖ロミュラスは、川に流された籠から救われ育てられた
双子のうちの一人だという伝説も、モーゼの生い立ちにそっくり!

ローマと言えば、京都の「太秦」
「太秦」は、古代中国語のローマ=大秦から付けられたことから「太秦=ローマ」のこと。
太秦の広隆寺を建てた秦河勝の出目は、川に流されたが負けなかったことから
河勝と名付けられたということで、これまたモーゼと桃太郎伝説と一致します(@_@)

「ローマ建国のモーゼ=ローマ(太秦)に所縁のある秦河勝」となりました。


頭が混乱しそうなので、まとめてみますと・・

モーゼの正体は、神武天皇であり、秦河勝であり、桃太郎でもあった!




神武天皇の正体

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今回は、神武天皇(モーゼ)の正体を別の視点から迫ります。

神武天皇は、前回紹介の系図を見ると、山幸彦の孫にあたります。





但し、記紀の系図は、勝者側の都合のいいように改竄されたもののようです。
神武天皇を初代天皇に仕立てあげるずっと以前に、世界王朝として君臨した
日本のムー帝国の輝かしい歴史は、勝者側(大和族)によって抹殺されてしまいました。
この封印された歴史の壮大で巧妙な国仕掛けのトリックを紐解くことによって
真の日本史、及び世界史が浮かび上がってくるというものです。


さて、兄の海幸彦と弟の山幸彦が登場する「海幸山幸」神話
有名な浦島太郎伝説のモデルとなった物語であることから
山幸彦=浦島太郎となって、神武天皇=浦島太郎の孫となります。

神武東征時、亀に乗って釣竿を持った浦島太郎らしき男がやってきて
神武をヤマトへ導いたということが、古事記にも記されています。

この「海幸山幸」神話は、実に奥の深いもので
兄の海幸彦=海ルートで里帰りした出雲族(北イスラエル族)
弟の山幸彦=陸ルートで里帰りした大和族(南ユダ族)と解釈ができ
弟が兄を打ち負かし、皇位継承を得るという物語には
出雲族と大和族との闘い、即ち、日本建国史を紐解く
重要なヒントが隠されていると言えます。

また、山幸彦の妻の豊玉毘売命(トヨタマヒメ)が
本来の姿(蛇)で出産する場面を見て恐れて逃げ出したというくだりは
人類の祖先は龍蛇族(人類は龍蛇族のDNAをもとに創造された)ということを
示唆しているように思います。

これを裏付けるように、古史古伝「先代旧事本紀大成経」には
神武天皇以降の天皇の真の姿が記されているということを
浅川嘉富・著「シリウス・プレアデス・ムーの流れ 
龍蛇族直系の日本人よ!」で驚愕の内容で述べられています。

龍蛇族直系の日本人よ!

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神武天皇は、龍蛇族(レプティリアン)だった!

【「先代旧事本紀大成経」の神武天皇の原文】
身の丈一尺五寸、身の太さは一囲(かこい)五寸
頭に両(ふたつ)の角を有生(はや)し、三尺、目は、猶(なお)雪のごとく
尻(そびら)に素(しろ)の龍尾有り、長さ六尺四寸(むあたまよき)
尾の背に大鱗あり、数は七十有ニ、齡(よわい)は百十五歳にして立て皇太子と為り玉う

【浅川氏の神武天皇の表現】
背の高さは約3メートル15センチ
胴回りは、両手伸ばしてひと抱え長さに約15センチ程足した長さ。
頭には9センチほどの角が2本あり、それはまるで雪のような色をしています。
背中には龍の様な背びれがあり、その長さは約1メートル20センチ。
尾の裏側には大きな鱗が72枚あります。105歳の時に皇太子の位に就かれました。

以下も、浅川氏の表現です。

【靖綏天皇】(BC581年〜)
身長は約3メートル。目は黄色に光り、まるで水星のような輝きを放っています。
背中に鱗があり、怒られたときはそれが逆立ちました。
その武術は人に勝るので軽々しくものを言えませんでした。

【考霊天皇】(BC290年〜)
天皇の生まれながらのご容姿は、他の方とは大きく異なり
お顔が長く龍のようですが、決して醜くありません。
耳は逆立ち、その耳の後ろには白い鱗があります。
胸にも9枚の鱗があり、その9つの隙間からは気を放っておられます。
俊敏でどんな遠いところにもいかれます。

【崇人天皇】(BC97年〜)
背の高さは1メートル90センチほど、額に10センチほどの青い角が1本あります。
下あごの歯は長く鋭く、上あごの歯は短く丸く、舌は長く鼻にまで届きました。

【垂仁天皇】(BC29年〜)
背の高さは約1メートル80センチ、髪は右回りにあたまを9周するように生
頭頂部で輪のように巻いてとどまっていました。両脇の下には、金と緑の羽を持ち
肘にも同じように羽が根ざしておられました。

【応神天皇】(AD270年〜)
背の高さは約2メートル、肘には弓を射るときの「鞆」(とも)という
丸いあて皮のような形がありました。
顔の真ん中の角(つの)は天に向かってまるで弓に矢を番えたかのようでした。
胸には72本の青い毛が牛の尾のように生えていました。その長さは馬の尻尾ほどで
とても強く根ざしていたので最期まで抜け落ちることはありませんでした。

【仁徳天皇】(AD313年〜)
ご壮年のころで、背の高さは1メートル90センチほどで、目には青と黄色の光があり
耳は眉毛の上ぐらいの位置から口の下まで垂れ下がり、足の指は長く
まるで手の指のようでした。


こうしてみると、龍の容姿から徐々に人間の容姿に近づいていることがわかり
超古代では、龍蛇族と人類とが仲良く共存していた時代があったかもしれない?
という想像も膨らみ、デーヴィッド・アイクが言うレプティリアン説も裏付けできます。
昔から何故、「蛇信仰」や「龍神伝説」が多いのかの謎も氷解します。


今野健一・著「天孫降臨/日本古代史の闇 神武の驚くべき正体」でも
神武天皇の正体が、爬虫類星人だと暴露されています。
(今野氏も飛鳥昭雄氏同様、日本古代史から宇宙論まで幅広いです)

天孫降臨/日本古代史の闇

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「先代旧事本紀大成経」は、聖徳太子が秦河勝の協力のもと
物部氏などの六家と天皇家に伝わる秘録をまとめたものですが
他にも、宇宙創造や宇宙の仕組み、陰陽道についても詳しく書かれてあり
人の運命は、天体の運行と切り離すことができないというような
この世の奥儀、宇宙の真理とも言える教えを説いているとのこと。

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勝者側の都合のいいように改竄、捏造された
記紀をいくら読んでも真の歴史は浮かび上がってはこない。
表に出ては困る封印された歴史が書かれた偽書と呼ばれる
古史古伝にこそ、真実が隠されているというものです。




スサノオの正体

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正体を暴くシリーズ!?
今回は、出雲神話、八岐大蛇神話で有名な
スサナオの正体の謎解きをします。
(私的妄想も幾分入っているかと思います)


ヒッタイト神話には、八岐大蛇退治に酷似した竜退治神話があります。

『嵐の神「プルリヤシャ」が、様々な種類の酒を瓶に入れて小屋に隠すと
竜の神「イルルヤンカシュ」が酒の匂いに誘われてやって来て
酔い潰れたところを斬り殺した』

ヒッタイトの首都「ハットウシャ」を漢字に当てはめると
「八頭蛇」となり、八岐大蛇神話との繋がりが見えてきます。

ヒッタイトは、鉄の武器で勢力を拡大した騎馬民族だったことから
「騎馬民族征服王朝説」のヒッタイト人は、日本列島に渡来し
大和朝廷を建国した大和族だったということになります。

ヒッタイト(ヘテ)→ハッティ→ハタ→秦→秦氏

ヒッタイトの製鉄技術が、九州の八幡市に広まり
八幡製鉄となったようです。

ヒッタイトと日本との関わりが深いことから
シュメール経由で里帰りしたユダヤ人というのは
騎馬民族のヒッタイト人だったということですかね。
ちょんまげも、ヒッタイト人からもたらされたものだとか。。


スサノオ(須佐之男命)=須佐の男というように
島根県出雲市には、須佐という地名や須佐神社があり
スサノオ所縁の地になっていることがわかります。

また、「スサノオ=スサの王」説があります。
シュメールに隣接するエラム帝国(ペルシャ)には
「スサ」という都があり、その王は「スサの王」と呼ばたという。

スサの都から出発して、アジアの広域に渡って東征して
勢力を拡大、征服していったマケドニアのアレキサンダー大王こそが
スサを征服した「スサの王」と呼ばれた英雄だったのです。

騎馬民族征服王朝説=アレキサンダー大王東方征服とは
スサノオ(出雲族)が、スサの王アレキサンダー大王(大和族)によって
征服された勝者側の歴史=神武天皇東方征服と繋がりました。

アレキサンダー大王東征と、神武天皇東征の共通点を見てみると・・

・アレキサンダー大王が、ファラオに即位する為に
アモン神殿に向かう途中、道に迷いますが
カラスの導きで無事辿り着き即位しますが
神武天皇も同じく、カラスの導きで畿内に上陸して
後に初代天皇に即位しています(カラス=ヤタガラス)

・神武天皇が大和の宇陀にやってきた時、敵地の土で
御神酒を入れる瓶を作って神々を祀れば、敵が降伏するという夢を見ます。 
これに従い、部下に変装させ、敵地から土をもってこさせ
御神酒の瓶を作ったところ、見事、敵を倒す事に成功。
アレキサンダー大王がペルシャとの戦いの前日
アレキサンダー大王が同様の夢を見、お告げ通り
大王は変装して敵地に潜入し、こっそり酒杯を盗んできます。
これによってアレキサンダー大王はペルシャ軍を撃破することに成功。


こうして日本神話の謎解きをしていくと
神話の登場人物のほとんどが繋がっていくようです。



☆本日のまとめ☆

・スサノオ=スサの王=アレキサンダー大王

出雲族(北イスラエル王国)のスサノオが
出雲族を倒した大和族(南ユダ王国)のアレキサンダー大王と
イコールで繋がるのは、出雲族にしても、大和族にしても
同族のイスラエルの民=ヤハウェ(神)の民であるという意味でしょう。

・騎馬民族(ヒッタイト人)=ユダヤ人=秦氏(秦)
=アレキサンダー大王(マケドニア)=神武天皇





中国の戦国時代の斉は出雲だった!

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前回の記事で導き出された秦=マケドニアに関連して
「中国の戦国時代の斉は出雲だった!」に迫ります。


紀元前の日本史と世界史の虚構を暴く『契丹古伝』


謎の契丹古伝―日本は大アジアの民だった! ユーラシア騎馬民伝 佐治芳彦・著


『契丹古伝』が明かす太古日本の歴史は、その内容があまりにも
通説とかけ離れている為、まったくの空想としか思えないかもしれません。
しかし、『契丹古伝』によれぱ、私達日本人と契丹人の共通の祖先である
「東大神族(シウカラ)」(『契丹古伝』では「東大古族(とうたいこぞく)」とも
記される)の歴史は、過去三千年にわたってエジプト、シュメール、インダス
黄河の地を次々に侵略してきたアッシリヤ人、つまり中国で漢人(あやひと)として
知られる欧米の支配階級アーリヤ人の手で抹殺され、改竄されてきたといいます。
私達がこれまで教わってきた紀元前の日本と世界の歴史、特に秦・漢帝国
ローマ帝国以前に、カラ族=東大神族が地球の各地で都市文明を興した史実を
抹殺した世界史はことごとく虚構である、というのが『契丹古伝』全体を貫く
基本テーマとなっています。
(東大神族=カラ族とは、ノアの大洪水を生き延びた縄文人であると
勝手に妄想しています^^;)


日本探検協会の会長、高橋良典氏は、『契丹古伝』と、世界各地に遺る
神代文字を読み解くことで、原日本人の壮大な地球国家の実在を炙り出しています。


超古代世界王朝の謎 『契丹古伝』が明かす「原・日本人カラ族」の世界王朝
高橋良典・著


カラ族の文字でめざせ!世紀の大発見 
カラ族とは原日本人!太古の地球を平和に治めた神々だった! 高橋良典・著


・日本神話と斉の国の「国譲り」の話が驚くほどよく似ている。
斉の最後の王である王建は、秦の始皇帝に国譲りをしており
出雲神話でオオクニヌシがニニギノミコトに国譲りをしている。

・登場人物を神代文字の北海道異体文字で読み解くとピッタリ一致する。
オオクニヌシの祖父サシクニヲホ=王建の祖父「キョウ」(白+方+攵)
(「キョウ」の漢字が文字化けして表記できない)
オオクニヌシの母サシクニワカヒメ=王建の母「君王后」

・国譲りをした場所と、そのあと移動した場所を神代文字で読み解くと
ピッタリ一致する。
国譲りの場所:出雲のイナサノヲバマ=斉の「荊」
移動した場所:出雲のタギシノヲバマ=斉の「松柏」

・中国、戦国時代の貨幣には、すべて当時の出雲の王の名が
神代文字で刻まれている(例:アマフユキヌ)

・「出雲」を神代文字で表わし、それを組み合わせてみると
「斉」の文字になる。




ということで、戦国時代の「斉」の正体は、出雲の国だった!

中国大陸を舞台とした出雲のかつての真実の歴史が
のちに漢字に書き改められ、司馬遷の書いた『史記』によって
中国の歴史にすり替えられてしまったというわけです。

『史記』に記された中国、戦国時代の七雄の実体は、以下の通りです。




斉=出雲

韓=エジプト・アラビア

魏=インド大陸

趙=インドシナ半島

楚=ペルシャ帝国

燕=チベット

秦=マケドニア帝国


当時の出雲(斉)は、現在の中国・ベトナム国境地帯から朝鮮半島と
日本列島にまたがる東西南北3000kmの超大国だった!
まさに、大国主の国にすさわしい大国だったのです。
(島根県が出雲の国と呼ばれるようになったのは、もっと後の時代だそう)

日本古代史=世界古代史

そこには、想像をはるかに超える壮大なロマンが拡がっています。

日本古代史を紐解く時には、世界規模のグローバルな視野で捉えないと
真実の日本史・世界史は浮かび上がってこないというものです。




ノアの大洪水の謎

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7月17日は、日本三大祭の一つ、祇園祭のハイライトである
山鉾巡行の日であると同時に、旧約聖書でノアの方舟が
トルコのアララト山に漂着した聖なる日でもあります。
ノアの大洪水で生き延びたノア一家が乗った方舟が
無事アララト山に漂着した人類の再出発を祝う聖なる日と
祇園祭の山鉾巡行の日が同じであるというところに
重要な意味が隠されているように思います。

ノアのモデルとなった人物が、天之御中主神であるように
旧約聖書のモデルとなったのは、日本神話なのです。

祇園祭は、ユダヤのシオン祭がルーツだと言われていて
確かに、ユダヤ⇒日本への流れがあったかと思いますが
元を辿れば、日本⇒シュメール⇒ユダヤ⇒日本に里帰りとなります。

竹内文書等の古史古伝を紐解けば、人類起源、文明起源
すべてのルーツは日本であることがわかってきます。

世界最古の文明は、世界最古の縄文土器が発見された
縄文文明なのですが、表向きにはシュメール文明が
世界最古の文明と言われています。
シュメール文明は、縄文人が海を渡り、シュメールの地で
シュメール人となって興した文明で、シュメール文明も
縄文文明の一部であったと推測されます。
(シュメール=スメラミコト=天から降臨した地上の統治者)

そのシュメール人のアブラハムの末裔からユダヤ人が誕生し
そのイスラエルの失われた10支族+2支族が里帰りを果たし
大和朝廷を開き、日本の神社仏閣、文化の基礎を築くという流れです。


また、聖なる日と同じ7月17日、徳島県の剣山で神輿(アーク)を
山頂まで担ぎ上げるお祭りがあるということに注目してみると
これこそが、アララト山に漂着した方舟を連想させるお祭りであり
ひょっとすると、ノアの方舟伝説のルーツは、剣山にあるのかもしれません。

四国は、国生み神話の中で、淡路島の次に生まれた日本列島の中でも
古い歴史がある場所で、「アーク伝説」の他にも「邪馬台国四国山上説」があり
ノアの方舟伝説は、剣山の例大祭⇒イスラエルのシオン祭⇒京都の祇園祭の
逆輸入の流れがあったのかもしれないと、これまた勝手な妄想が膨らみます^^;


また世界最古の縄文文明を紐解けば
ハイテクノロジーな宇宙文明だったことがわかります。

よって、ノアの方舟=宇宙船(UFO)となります。

ムー大陸やアトランティス大陸が一夜にして海に沈んだという大洪水を
ノアが生き延びることができたのも、船は船でも宇宙船だったからでしょう。
聖書に書かれている記述を鵜呑みにした木の方舟であるわけがありません。
聖書には、比喩的表現が多いので、一ひねりした解釈が必要になります。


ノアの大洪水の話で、私が最も知りたい謎は
どのようにして、ノアの大洪水が起こったのか?ということ。

今まで、「衝突する宇宙」のヴェりコブスキー理論に基づいた
惑星衝突で氷天体である月の水が大量に地球に降り注いだという
飛鳥説が正しいかどうかは別にして、面白い説だなぁと思ってたのですが
月が氷天体?の箇所にふと疑問が湧いてきたのです。
というのも、月の「人工天体説」を思い出したからです。


↓月は、内部を空洞にくり抜いた宇宙船だった!


月はUFOの発進基地だった!―NASA極秘フィルムが証明する コンノケンイチ・著


月の「人工天体説」や「空洞説」には、かなりの根拠がありそうなのです。
よって、「天体衝突説」の可能性は低くなりました。


ここで浮上してくるのは、古代核戦争による大陸沈没・文明崩壊に注目して
ノアの大洪水は、核ミサイルによって極移動が起こり、地球の地軸が傾き
その結果、「大陸沈没=ノアの大洪水」が起こったのではないのか?という
仮説まがいの妄想が大きく膨らんできました〜


↓縄文日本人は"スターウォーズ"を体験していた!!


縄文宇宙文明の謎―太古日本の世界王朝と超古代核戦争の真相 高橋良典・著


・日本の縄文文明は、今から2700年前まで
地下都市と宇宙船を持つ高度な文明を築いていたが
バーラタ核戦争と地球大異変により滅亡した。

・インドの叙事詩「マハーバーラタ」には
想像を絶する古代核戦争の凄まじい描写があり
最後の場面で、最終兵器によって地球の地軸が傾き
西の大陸が一瞬のうちに海に沈んでしまったと述べている。


沖縄の海底遺跡は、ムー大陸沈没を物語っている!?




この本では、縄文時代の核戦争を中心に書かれているので
直接、大洪水が起こったことにはあまり触れていないが
核戦争の地軸の傾きによる大陸沈没を別の表現で表したのが
聖書の「ノアの大洪水」という表現だったのではないでしょうか?
(これまた、聖書の比喩的表現の一つですね)

まとめますと・・

大陸沈没=ノアの大洪水=古代核戦争を物語るもの

「ノアの大洪水伝説」が世界各地に数多く残っているのは
古代に核戦争があったことを別の表現で物語る伝承だったのですね!
(古代核戦争の話題は、改めて取り上げる予定です)


↓ノアの大洪水と核戦争との関連を示唆する内容が書かれています。


「謎解き」聖書 バイブル・コ-ドとD.N.A.プログラム 戸来優次・著


ノアの大洪水は、エロヒムの核ミサイルによって引き起こされた!

・創世記には、他力ではなく神自らの意思で
人類を滅ぼしたことが書かれている。

「主は言われた。
『わたしは人を創造したが、これを地上からぬぐい去ろう。
人だけでなく、家畜も這うものも、空の鳥も』」

・ノアの大洪水で絶滅した恐竜の「隕石衝突説」は
「核ミサイル説」でも説明ができるとしている。


この本では、直接、核戦争があったとは書かれていないが
「縄文宇宙文明の謎」と「謎解き聖書」の内容の断片を合わせると
パズルのピースが埋まっていくように、全体像が見えてきます。



祇園祭〜ノアの大洪水から、月の人工天体説〜古代核戦争へと
話(妄想)が大きく飛躍したように思われるかもしれませんが

「現代の常識は非常識」

「事実は小説よりも面白く、SF映画の世界よりも
SFファンタジーに溢れた世界」なのです。




日本の転機になるかもしれない自作自演テロ

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突然ですが、約7ヶ月振りに更新します。


「政治の世界では、偶然に起こる事件など何一つない。
もし何か事件が起こったとすれば、 それはそうなるように
周到に計画され仕組まれたことなのだ。賭けてもいい」
by米国第32代大統領フランクリン・D・ルーズベルト


この言葉通りの茶番劇、自作自演テロが行われました。
子供騙しのような(子供でも見抜けるかもしれないレベル)
チープな合成画像や、TVのニュースには騙されてはいけません。

イスラム国 合成?切り処刑画像はスタジオで撮影された。米空爆を正当化のため?
http://matome.naver.jp/odai/2141094492598622001


↓ユーモアたっぷりのリチャード・コシミズ・ブログ
大急ぎの後藤さん殺害認定と裏社会の焦燥
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201502/article_5.html


今回の自作自演テロは、何の目的で起こされたのか?
わかりやすく解説してくれてる動画を見つけたので張り付けます。
これで、未来のシナリオがうっすらでも読めてきます。

戦争出来る法整備の為の「イスラム国日本人殺害動画」





後藤さんが殺害されたというニュースが発表される前に
捏造殺害動画が流出したことまで知っていたようで
(いわゆるフライング? 9.11でもありましたねぇ)
この人、かなりの情報通だなぁと思ったら・・・
リチャード・コシミズ氏の信奉者で弟子のような方なんですね。
コシミズ氏と繋がっているということは・・・
あちら側のエージェント(広報マン)だと思われるので盲信は禁物です。


この事件で、今後、日本がテロの標的になったこと。
9.11のような大規模なテロ(或いは、大地震、大災害)が
日本で起こされる可能性が高くなったこと。

そして、いつでも戦争ができる国へ
軍事国家の道を突き進んでいく転機になるのでしょうか。

今こそ、日本人は覚醒すべき時です。




神のシナリオ~3.11人工地震テロ

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覚醒のきっかけになった3.11人工地震テロから4年。
ネットの世界では、人工地震というのも常識になりましたが
3.11がテロ事件だったと認識している人は、まだまだ一握りだと思います。

常識とは、それが常識だと思い込まされている洗脳に過ぎません。
固定観念は、新しい発想や気付き、覚醒を妨げるものに過ぎません。

常識を疑ってみると、真実が見えてきます。


改めて、3.11おさらい記事を・・

3.11人工地震テロ - NAVER まとめ(再掲)

地震兵器HAARP - NAVER まとめ


よく言われている原子爆弾を埋め込む「核爆発説」は、第二次大戦時にも使われた
旧式の地震兵器であって、今は飛鳥昭雄の「プラズマ兵器説」が有力と思われます。
これを使えば、放射能の証拠も何も残らず、簡単にどこでも地震が起こせるのです。
3.11が核兵器を使用したかに見せかける為、わざと福島原発を核爆発させて
少量の放射能をばら撒いて放射能パニックを起こしたというのが真相だと思います。
(「核爆発説」にミスリードする為に福島原発事故の自作自演テロを起こしたということ)

飛鳥昭雄氏が言うプラズマ兵器=HAARP




↑の動画の最後の方で、日本はどん底に突き落とされたあと
神(のシナリオ)によって復活するとの意味深発言があります。
(今後、日本は災難があっても、蘇民将来の子孫として
守られている神の国ということでしょう)



3.11がテロ事件であるからして、何故起こされたのかを検証する必要があります。

政治的背景の、日本がイランにプルトニウムを売っていた「原発マフィア説」
経済的背景の、米ドル崩壊を回避させるための「経済戦争説」
民族的背景の「真のユダヤ人(神の民)である「日本人叩き説」etc...

また、世界統一政府樹立の為の「人類削減計画」
超長期「人類支配アジェンダ」の一環であるとも言えます。

これをとことん突き詰めていくと、人類の創造主=真の地球支配者の
神(知的生命体)によるシナリオが用意されているというところに行きつきます。
神のシナリオを成就させる為に、政治・経済が動かされているということです。
(人類の創造主=知的生命体の根拠→過去記事参照)

神のシナリオ(歴史)とは・・簡潔に言うと、「創造と破壊」



イルミナティカードは、神のシナリオを預言したものです。
(よって、的中率100%なのは当たり前)
↓再掲です。






この世の中は、「筋書きのあるドラマ」

神のシナリオ(歴史)=聖書=イエス・キリスト物語(死と再生)

歴史(history)の語源=his story

hisとは、イエス・キリストのこと。

よって私達の歴史は、「イエス・キリスト物語」なのです。




ISIS=エジプト神イシス=シリウス信仰への回帰

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イスラム国ISISは、イシス(ISIS)のこと(スペルが同じです)

イシスとは、エジプト神話の女神のこと。

何千年も昔の神話の世界が、現代にも脈々と息づいている証拠です。


イシスの外見はトビ、或いは背中にトビの翼を持った女性として表されます。




イシスは永遠の処女であり、オシリス(夫であり兄)の死後
処女のまま息子ホルスを身ごもったとされ
「天上の聖母」「星の母」「海の母」などと言われ
「ホルスに乳を与えるイシス女神」像などが
イエスの母・マリアへの信仰の元になったと言われています。

処女懐妊や、死んだオシリスをイシスの魔術で蘇生させた等
キリスト神話と共通しており、エジプト神話がルーツになっています。

しかし、神話では、近親相姦や処女懐妊(体外受精)、蘇生は当たり前?
現代より、古代の方が進んでいたということでしょう。

また、古代ギリシャでは、イシスのことを「イセ」と言い
伊勢→伊勢ラエル=イスラエル(輝かしい伊勢)と繋がります。

イシスが頭上に石椅子を乗っけた姿なのは
イスラエルのイスから同音の椅子をシンボルとした
石で象徴される「イスラエルの神」を表しているからなのです。

また、石椅子を頭に乗っけたことから、椅子・頭(イスズ)となり
イシス(アマテラス)を祭った伊勢に流れる五十鈴川の名前イスズになったのです。

エジプト絶対三神「オシリス」と「イシス」と「ホルス」は
キリスト教の「父」と「子」と「精霊」の三位一体とも繋がります。

オシリスは、オリオン星に、イシスは、シリウス星に
ホルスは、太陽神であることから太陽系地球に例えられますが
オシリス=オリオンが少し怪しいので、検証してみたいと思います。



★オリオン★

☆オリオン座の三ツ星の配列は、3大ピラミッドの配列と同じです。






☆オリオンの三ツ星を表していると言われているのが
日本の家紋に使われている「丸に三ツ星」です。



こちらの記事で、地底世界シャンバラのマークであると紹介しました。


☆因みに、クフ王のピラミッドと、出雲大社の共通点が指摘されており
ピラミッド内部の重力軽減の間の構造や、大回廊と呼ばれる傾斜が
日本の平安期まで残っていた出雲の巨大な神殿の構造と同じなのです。



★シリウス★



☆シリウスは、太陽を除く地球上から見える最も明るい恒星。
古代エジプトでは女神「イシスの星」とされていた。


☆竹内文書や先代旧事本紀の古文書、またスピリチュアル本には
地球代表スメラミコトがシリウスからやって来たと書かれています。
スメラミコト=天から降臨した地上の統治者=シリウス星人!

地球代表の天皇が、日本に住まわれているということの意味や
日本人の果たす役割を理解している日本人が少ないのは嘆かわしいこと。


☆シリウスは冬至の深夜に「真北から西に20度の傾き」の位置に輝きます。
これを「シリウス聖方位」と言います。
神殿や神社仏閣は、冬至の夜に位置するシリウス聖方位に基づいて
すべて建造されているのです。

日本の前方後円墳、法隆寺、四天王寺、鹿島神社、平安京の都etc
古代シュメールのジグラッド神殿、バビロンの神殿、メキシコの
テオ ティワカンの太陽の神殿、ギザのピラミッドも「聖方位」で建てられており
ピラミッドにある通気孔と呼ば れる通り道がピッタリとシリウスを目ざしているのです。
古代の都市もその中心となる神殿から「聖方位」に向いて伸びる大通りを中心に建造。
バビロニアのバビロンを始めとして、ローマのポンペイ、メ ソポタミア、ペルシャ
中国西域にある西安、洛陽の都市がこれに当てはまり ます。


☆西アフリカのマリ共和国のドゴン族の間では、母なる星シリウス信仰があり
シリウスが肉眼では見えないシリウスBの伴星を持つことや
その公転周期が50年であること等、1862年まで知り得なかった天文学知識を有し
シリウス星人から天文学知識や文明を授けられたという伝承があります。


☆エジプトのパピルスには、次の一節があります。

いと高きイシスよ、暗黒の支配者たるダイモンと連なりしものよ

「偉大なるヘルメス」において、G・R・S・ミード氏の解釈では・・
・イシスはシリウスAであり、イシスと連なっているのは「暗黒の支配者ダイモン(神)」
すなわちシリウスAに連なっているのは肉眼で見えない伴星シリウスBである。

・「善きダイモン」とは、「冥界の王」「黄泉の国」「不可視の世界」「神秘の闇」
といった言葉と結び付けて語られることが多い暗黒の世界の支配者オシリスのこと。


このことから、オシリスはオリオン星ではなく、シリウスBであったと考えられます。

シリウスAの光にゆらぎがあることによって発見された伴星シリウスB
シリウスA=イシスと、シリウスB=オシリスの二重に重なる星を
シンボル化したものが、カゴ目~カゴ目~の六芒星なのではないでしょうか?
六芒星=宇宙のフラクタル構造=宇宙の真理のマークです!






☆人類の文明の起源について、トリスメギストス文書(ヘルメス文書)
「天地の聖母」から引用(イシスとホルスの対話形式)

そこでホルスは尋ねた。
「母上、いかにして地球は神の恩恵を受けたのですか。」
イシスは答えた。
「その起源について語ることはできません。
あなたの係累について語ることは禁じられているからです。
万能のホルスよ。不死なる神々の由来を人類に知られてはなりません。
世界を創造し、支配し、監督する神が、あなたの万能なる父オシリスと
全能なる母イシスを遣わし、要するものすべてを与えるまでは・・・
人類に生命を与えたのは、この二神なのです。祖先を祀り、聖地を清めたのは
この二神なのです。人類に法と食物と庇護を与えたのは、この二神なのです」



イシスとオシリスの二神が地球文明を与えたということは
地球文明の起源は、シリウス文明にあったのです!

地球文明=メイド・イン・シリウス!


☆日本のイルミナティ、白峰氏によると・・
・原子レベル、形態レベル、数霊レベルにおいても
歴史の周期は、間違いなくシリウス文明の象徴である。

・太陽信仰の元=シリウス信仰のシリウスという星は
天文学上ないことになっていて長い間隠されていた。
知られるようになったのは、つい最近<1862年>のこと。

・考古学者はシリウスを隠すために、オリオンの三つ星を
スターゲートとして表記した。


シリウス信仰から太陽信仰への大掛かりなシフトがあったといいますが
地球文明の起源を隠すために、シリウス信仰隠蔽が行われたということです。
(オシリスをオリオンに結び付ける傾向も、オシリス=シリウスBを隠すため?)

しかし、太陽信仰に取って代わった現代でも
シリウス信仰は「支配者の秘儀」として継承され続け
秘密結社という形で今日まで脈々と生き続けているのです。

ISIS=イシス神=シリウス信仰への回帰という古代からのメッセージです。

今は、シリウス意識(高次元意識)への転換期。

また、隠されていた秘儀が情報開示される
アポカリプス(真実の啓示)の時代でもあります。

「ISISはアメリカとイスラエルによって作られた」
( アルカイダと同様、架空のテロ組織です)
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201503/article_113.html






知の起源ー文明はシリウスから来た / ロバート・テンプル





<追記>
そういえば、数年前に『シリウス』という映画が公開されたのを思い出しました。
CSETI(地球外知的生命体研究センター)またはディスクロージャー・プロジェクト代­表
スティーブン•グリア博士による2013年公開のドキュメンタリー映画です。

シリウス 予告編(You Tubu)


動画の解説より引用

長い間、世界中の人々に隠ぺいされてきたUFO/宇宙人問題の真実を明らかに­し
地球 レベルの様々な時事問題と宇宙との深い関係性を明らかにしています。
2001年にグリア博士によるディスクロジャープロジェックトは、内部告発証言を元に
マスコミ会見し、メディア上では初めてUFO問題の社会的な信頼性を取り戻しましました。
映画『シリウス』は、最先端で活動研究しているグリア博士によって
機密情報公開の世界­が映画化され、これまでよりリアルな内容となり
次世代の革命となるでしょう。

~~~~~~~~~~~~~

UFOテクノロジーの隠蔽については、井出治氏の動画や
映画『THRVE』(ネット上のみの公開)等で知っていたので((過去記事)
個人的には、目新しい情報ではありませんが、特にシリウスに関して
取り上げた映画でないにも関わらず、『シリウス』というタイトルを付けたところに
シリウスと地球との深い繋がりがあるということを示唆しているように思います。

やはり、時代は、シリウス意識への転換を求めているのです。




太陽神「ホルスの目」は、「第3の目」の象徴

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前回は、オシリスとイシスがシリウスの象徴であることを解き明かしましたが
アナグラム(音の置き換え)によって、裏付けできることにも気付きました。

オシリス(Osiris)は、シリウス(Sirius)のuを省いて、sをoに置き換えたもの。
イシス(Isis)は、シリウス(Sirius)のrを省いて、アナグラムしたものです。

アナグラムによって関連性を解き明かすことができる例は、他にもたくさんあります。



さて、マイ・ブームの「エジプト神話」シリーズ!
今回は、オシリスとイシスの息子、ホルスについて掘り下げます。
エジプト神話を紐解くことで、この世の謎が解けます。



太陽神ホルスは、隼の頭を持ち太陽と月の両目を持つ男性として表現されます。

有名なのは、古代エジプトのシンボルとされている「ホルスの目」





左目「ウジャトの目」は月の象徴、右目「ラーの目」は太陽の象徴。

エジプト神話では、ホルス神の左目である「ウジャトの目」は
ホルス神が父オシリス神の仇であるセト神を討つ時に失われたが
(この左目はホルス神の下を離れ、エジプト全土を旅して知見を得た後)
知恵の神にして月の神・時の神であるトート神によって癒され
(ホルス神の下に戻り)回復した為「ウジャト)の目」は「全てを見通す知恵」や
「癒し・修復・再生」の象徴(シンボル)とされました。

この「ホルスの目」を元にしていると言われているのが
フリーメーソンのシンボル・マーク「プロビデンスの目」(万物を見通す目)



世界中のあちこちで目にするマークです。


アメリカの1ドル札


日本の千円札を透かしてみれば、富士山の三角形に野口英世の左目
すなわち、「プロビデンスの目」が浮き上がってきます。



堂々と、民主党の屋上にも・・


フジテレビのマーク


アース・ウィンド&ファイアーのアルバム・ジャケットにも「ホルスの目」


アメリカも日本も、民主党もフジテレビも音楽業界も、一般ピープルの私達も
「万物を見通す目」で常に監視され、すべてがイルミナティの支配下(監視下)に
置かれていることを意味します。


と、これで終わってしまえば、ただの陰謀論なのですが
「ホルスの目」は、もっと奥が深いものなのです。


ここから、本質に迫ります。


Wikpediaのページに掲載されている「ホルスの目」

これはいったい何を意味するのかと言えば、こちら↓



人間の感覚を表すそれぞれ六つの部分に分かれているのです。

更に、↓



数学の方程式=宇宙の方程式に繋がります。

この世は、数字でできていて、数字が基本
数字で説明、解釈できる世界なんですね。


そして「ホルスの目」の極意にいきます!

「目は水晶体というレンズを通して、フィルムという網膜に映像が映し出され
視神経を通って電気信号で脳に伝わって初めてものが見える、光を感知する。
つまり、目は脳の一部であって、私達は脳でものを見ている」ということは
知識として持っていましたが、その正体が、脳の中心にある「松果体」だったのです。
そして、その「松果体」が「第3の目」=「ホルスの目」に繋がっているのです!





松果体は、松ぼっくりの形に似た脳の中心にある小さな内分泌器で
概日リズムを調節するホルモン、メラトニンを分泌する働きがあるのですが
これが「第3の目」の働きをすることが、近年の研究でわかってきました。

「目を持たない魚たちは松果体で見ていた」というもので
「光の探知に関しては目より松果体のほうが役割が大きい」との
興味深い実験結果も出ています。
詳しくは、こちらのサイトへ。


松果体は、顔正面の額の高さの位置にあります=「第3の目」



「ホルスの目」が「第3の目」と言われている意味が
ようやくわかり、すべて謎が解けました~!


「第3の目」のチャクラ(第6のチャクラ)は、直観や叡智
現実世界と見えない世界のゲートの役割を持ち、第六感など
本質への目覚め、霊性の目覚めに関わりのあるチャクラで
瞑想、ヨーガ、呼吸法等で「第3の目」を活性化して開眼し
目覚めていきましょうなどと言われたりしていますが
私は、脳内の「松果体」の正体が「第3の目」であり
「ホルスの目」であるということを知って、本質に目覚め
更に気付きへの意識や霊性が高まり、内なる目が開眼しました。
「第3の目」から鱗がボロボロ剥がれ落ちた感覚です。

「第3の目」の活性化には、本質への目覚めが何より効果的なのですね。





月と脳の神秘~私達は宇宙と繋がっている

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前回の記事で、脳の松果体が「第3の目」(ホルスの目)であることを知って
脳の働きの神秘性に興味を持っていたところ、引き寄せの法則が働いたのか
丁度のタイミングで、知りたい情報をキャッチすることができました。


地震はあなたの脳で予知できる!?
角田忠信氏の“ノーベル賞級”発見の謎に迫る!!



↑の記事は、角田氏の著書『日本人の脳』と
『脳センサー ― 地震の可能性をさぐる』(両書とも絶版)から
「科学はオカルトより奇なり」と思ってしまう研究結果が紹介されています。

ごく簡単に要約すると・・

≪『日本人の脳』での研究結果≫

・日本人と外国人では、大脳の働きに違いがあることが判明。

これは、日本人特有のYAP遺伝子との関連性があるように思います。

・優位脳が外的要因によって左右逆転する現象(脳幹スイッチ機能)が
満月・新月の日に起こることから、人間の脳が天体の運行を何らかの形で
把握しているのではないか

「人間の脳が天体の運行を何らかの形で把握しているのではないか」は同感!
千賀一生著書の『ガイアの法則』をはじめ、他の関連書物を読んで
地球文明の周期は、天体の動きと呼応、連動している=ガイア・リズムに共感し
そう考えるようになりましたが、それ以前から「私達は月に支配されている」との
考えは持っていました。

その理由は・・

・女性の月経の周期28日や、肌の細胞の生まれ変わり周期28日は
月の満ち欠けの周期28日と一致する=マヤ歴の1ヶ月とも一致する。

・満月の日に、出産率が高くなる。

・満月の日に、殺人や交通事故、出血が多くなる。

・満月の夜の海ガメの産卵。

・バイオリズムも、月の満ち欠けに呼応している?

そして今回、月と脳の神秘に魅せられて、いろいろ調べて辿り着いたのが
月の引力が人体に影響を与えているのではないかとする「バイオタイド理論」

『月の魔力』 アーノルド・リーバー(アマゾン)

紹介分より・・

満月の日は殺人・交通事故が激増する!?マイアミの精神科医である著者は、
その噂に興味をもち、研究を続けていくうちに、次々と新事実に遭遇し
ついに月と人間の行動・感情には明らかな関連があることをつきとめた…。
月はその引力により、満潮・干潮を引き起こす。人間の体内水分は80%。
生体にも潮汐作用が起きているのではないか。この「生物学的な潮汐」こそ
人間の行動と感情の鍵であり、このリズムを通じて生命体は宇宙と結びついている―
という壮大なバイオタイド理論を展開して、科学のフロンティアを切り開いた。


そして、以下↓は、私が気付いた持論なのですが

・私達の臓器や人体の部位の名称には、「月」という漢字が使われている。

脳・肺・心臓・肝臓・腎臓・膵臓・胆のう・胃・大腸・小腸・十二指腸・直腸・盲腸
肌・皮膚・肩・腕・胸・脇・腹・腰・脚・太腿・肘・膝・脛・骨・肋骨・膣・胎盤
胴体・背中・動脈・静脈・脊髄・骨髄・横隔膜・筋肉・アキレス腱・半月板
角膜・網膜・口腔・鼻腔・副鼻腔etc...

漢字には、必ず意味があるということで、これは確信的に
「私達は月に支配されている」と思うようになったのです。

また、「私達は月に監視されている」とも思っています。

その理由は・・

月の「人工天体説」や「空洞説」(内部を空洞にくり抜いた宇宙船)を
知ったからです。(参考サイトはこちら)

月の謎は、「人工天体説」ですべて解けます。

『月はUFOの発信基地だった!』 コンノケンイチ(アマゾン)

一部、抜粋したサイトはこちら

私のオカルト思考の許容範囲を大幅に広げてくれたのは
コンノケンイチ氏と飛鳥昭雄氏です^^;
オカルト思考なくして、この世界は説明不可能です。


また、日本最古の物語「竹取物語」は、日本最古のSF物語でもあります。
かぐや姫は、地球を偵察(監視)に来た月からの使者、異星人です。

「竹取物語」=異星人コンタクト・ストーリー=異星人による地球偵察(監視)SF物語

「竹取物語」や「浦島太郎」などの昔話というのは、ただの作り話ではありません。
史実に基づいて脚色された、真実を知る手掛かりになる奥の深いものなのです。

沢口靖子がかぐや姫役の87年の映画『竹取物語』の
お迎えの巨大UFOに乗って月へ帰っていくラストシーンは
完璧、SF映画として描かれています。








≪『脳センサー ― 地震の可能性をさぐる』での研究結果≫

・地震発生の前に、脳に異変が起こることから
地震が脳幹スイッチ機能を狂わせている可能性があるのではないか

・脳が地震の前兆である地殻の“圧力ひずみ”=電磁波を
脳センサーが感知しているのではないか

地震の前に耳鳴りがするという報告は、数多く存在することから
耳鳴りは、脳センサーが電磁波に反応して起こる症状だと考えられています。
地震前の頭痛や耳鳴りなどの前兆を察知することで、私達が持つ脳センサーは
地震を予知できるかもしれないという限りない可能性を秘めたものなのですね。



脳が持つ秘めたる能力や神秘性への興味は尽きません。

私達の脳は、わずか数%しか使われておらず
残りの90%以上は閉じられたままだといいます。
これは、神(知的生命体)が人類を遺伝子操作で創造した時に
人類支配を目的に、12本のDNAを2本の二重螺旋構造に切断して
超能力などの霊的能力を使えないように遮断したためです。

人間の脳は、言わばコンピューターのハードディスクが
組み込まれているようなもので、「爬虫類脳」「哺乳類脳」「人間脳」の
3つの脳が組み込まれていると言われていますが、これこそが神の成せる業であり
「爬虫類脳」が組み込まれているということは、以前から主張している通り
人類のルーツは爬虫類型レプティリアン(神)であることの証明と言えるものです。

3つの脳の中でも大半を占める「爬虫類脳」は
その名の通り、爬虫類が持つ脳とそっくりで
攻撃性、冷血性、所有欲や支配欲、恐怖心など
本能的自己愛が強いと言われています。

これを知った時、何故戦争や紛争、殺人事件が無くならないのかの
謎が解けました!

人は、「爬虫類脳」のスイッチが入った時に殺人を犯すのでしょう。

「爬虫類脳」に支配されないよう、「人間脳」の理性を磨いていきたいものです。





ヘリオポリス九柱神の正体

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再びエジプト神話シリーズです。
今回は、エジプト神話の中の創世神話に関わる
「ヘリオポリス九柱神」(エネアド)について掘り下げます。





・アトゥム・・・天地創造の神
混沌の中から出現した、宇宙のなかで最初に存在していた神で
口から大気の神であるシュー神とその妻テフネト女神の2神を
吹き出して創造したといわれている。そしてこの2神からさらに
大地の神であるゲブ神と天の女神であるヌゥト女神が生まれたとされている。
(*手塚治の「鉄腕アトム」は、このアトゥムから付けられたようです)

・シュー・・・大気の神
アトゥム神の口からテフネト女神とともに最初に吐き出された神。
天の女神ヌゥトを両手で支える人物として現された。
大地の神ゲブと天の女神ヌゥトの父。

・テフネト(テフヌト)・・・湿気の女神
雌ライオンもしくはライオンの頭を持った女神として描かれる。
テフヌト、テフヌウト、テフェネトなどとも表記。ギリシア語ではトフェニス。
ヘリオポリス神話では創造神アトゥムの自慰によって誕生したとされる。
兄でもある夫、大気の神シューとの間に、大地の神ゲブと天空の神ヌトをもうける。

・ゲブ・・・大地の神
アトゥム神に創造された大地の神であるシュー神と妻テフネト女神の子。
天の女神ヌゥトの夫で、オシリス神、イシス女神、セト神、ネフティス女神の父。
横たわる人物として表現された。

・オシリス・・・冥界の支配者
両手には王権の象徴である王笏を持つ。
足はミイラのように束ねられている。
オシリス神話ではイシスの夫であり、ホルスの父である。
身体の色は再生復活を意味する緑の色に塗られた。
人間は死ぬとオシリス神になって復活すると考えられていた。 
豊穣の神としての性格も合わせ持つ。

・イシス・・・天上の聖母 シリウスの象徴
エジプト名はアスト。オシリス神の妻であり、ホルス神の母。
死者の内蔵を守る4人の保護女神のひとり。
頭上に王座を乗せた女性、または牛の角を持ち日輪をつけた女性として表現される。
フィラエ島のイシス神殿が有名。

・セト・・・嵐と暴力の神。
オシリス神話では、オシリス神の弟で、兄のオシリスを殺したことにより
ホルス神と敵対したとされている。
正体不明の動物の頭をした人物として表現された。

・ネフティス
エジプト名ネベトヘト (Nebet=Het)
オシリスの妹、セトの妻。セトにそむいてオシリスの復活のために
イシスに協力し、死者の守護神となる。


ヘリオポリス九柱神 まとめサイト


「九柱神」と聞いて思い出すのが、日本全国に伝承が残る「九頭竜」
福井県の九頭竜川伝説を初め、長野県の戸隠神社の九頭龍伝承
箱根の九頭龍神社の九頭龍伝承、千葉県の鹿野山の九頭龍伝承など。。
ギリシャ神話に登場する九つの頭を持ったヒュドラも九頭竜と繋がります。
その他にも八岐大蛇伝説など、世界中に数多くの龍神・大蛇伝説が
残っているということは、私達は龍蛇族のDNAを受け継ぐ
爬虫類脳をプログラミングされた龍蛇族の子孫ということです。
それが証拠に、龍神・蛇神を祭っている神社に参拝に行くのが
風習になっており、知らず知らずのうちに龍蛇を拝んでいるのです。


本題に戻りまして・・
↓の動画を見れば、「ヘリオポリスの九柱神」と「九頭竜」や
「八岐大蛇」との関連性が見えてきます。




過去記事「旧約聖書は日本古代史のパクリだった!」で紹介した
超怪しいじいさん伯壬旭氏繋がりの動画ですが、核心をついています。


・前宇宙では、九つの神(人種)がいた⇒九つの宇宙法則が存在した。

・八岐大蛇は、我々の神とは違う他の八人の神が合体したものである。

八人種⇒蛇人種、サソリ人種、黒龍人種、狐人種、コウモリ人種
魚人種、ワニ人種、蜘蛛人種



さらに↓の書籍では、「九神」の正体が明らかに・・!?

人類を創成し、文明の淵源たる神々の地球帰還が迫っている!
(内容もページ数もボリュームがあって難解で、一遍にはまとめられない)


火星+エジプト文明の建造者「9神」との接触
―シリウス起源の超知性との聖なる扉「スターゲート」の研究


・ピラミッド時代の九位一体の神々がいた。

はじめに、あらゆる美と奇跡と力の化身なる
大エネアド(古代エジプトの神)がいた。
その数は多くとも、彼等は大いなる創造神アトゥムの各面を表し
永遠にひとつだった。
第五、第六王朝の七ピラミッド内壁に刻まれるヒエログリフ
ピラミッド・テキストに、この九位一体の神々への祈願が奉納されている。

*九位一体の神々とは、やはり九頭竜と繋がりますね。

・シリウスから来た火星・エジプト建造者「9神」をチャネリングした
チャネラー、ユリ・ゲラーを有名にしたアンドレア・ブハーリックによると
「九人は人間の神観念に直結する。宇宙の管理者は九人の支配下にある。
管理者と未知数の惑星との間に告知者がいる」と説明している。
「九人」は、「神とは神の九原理であるわれわれ全体に他ならない」

・「九人」は最終的に、「大エネアド」、つまり進化の危機にいる
人類を救うために地球に帰還しつつある古代エジプトの九神である」と
自らを掲示した。

*「九人」の地球帰還は、いわゆる「キリストの再臨」ですね。

・「九人」は、ヘリオポリスの九神、大エネアドと称し、ニューエイジばかりか
政治家と財閥にも大きな影響を与えており、共産主義の崩壊をももたらした。

・最近の新エジプト学の内容はどれも「九人」の路線に従っている。
科学作家のリチャード・ホーグランドが世界に広めた「火星・エジプト説」
(エジプトが太古火星文明の所産とする説)も「九人」の情報が基礎にある。

・古代エジプト人が、大ピラミッドや大スフィンクスを建設するほどの
進んだ技術を開発できたのは、シャーマンの影響があったと考えられている。
(シャーマンとは、トランス状態に入って超自然的存在(霊、神霊、精霊、死霊など)と
交信する現象を起こすとされる職能・人物のこと)

・古代エジプトとシャーマンとの関連性は、人類学者マイケル・ハーナーが
幻覚誘発物質を飲んでトランス状態に陥った時の体験談からもわかる。

「飲んで数時間、覚醒状態にありながら、自分が悪夢の世界にいるのを知った。
鳥頭の人間、竜のような生物が現れて、この世界の本当の神々だと説明した」

*「鳥頭の人間」「この世界の本当の神々」は
古代エジプトの多神教の実在を傍証する言葉。

イビス頭の「トト」、鷹頭の「ホルス」、ライオン頭の「セクヌート」
ジャッカル頭の「アヌビス」など、多くの判人半獣の神々が
エジプト神話に登場するのは単なる偶然ではないのです。



とりあえずですが・・
☆本日のまとめ☆

・ヘリオポリス九柱神=九頭竜=この世界の本当の神々
=火星・エジプト文明建造者=シリウス起源の知的生命体
(私見では、火星・エジプト文明建造者=縄文人の子孫で
契丹古伝でいう世界王朝を築いた「カラ族」となります)

・・ヘリオポリス九柱神の地球帰還が迫っている!
(人類が霊性に目覚めるのを待っている)




すべての戦争は八百長である

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世界的な事件は、偶然に起こることは決してない。
もし何か事件が起こったとすれば
それはそうなるように周到に計画され仕組まれたことなのだ。
                       byフランクリン.D.ルーズベルト



このブログで一貫して言っていることですが

この世界は、「筋書きのあるドラマ」です。

その最たるものが、戦争です。


鬼塚英昭_日本の真相5 すべての戦争は八百長である






ムー度満点LIVE 三上丈晴氏&ワンダー大塚氏
世界大戦はフリーメイソンによって仕組まれていた!


厳密に言えば、黒幕はフリーメイソンの上層部。





2014/1/4 リチャード・コシミズ東京池袋講演会より
ユダヤに仕組まれた世界大戦 1/6【ナチスドイツの不思議】


世界の近現代史は、「ユダヤ権力による人類騙し」の歴史





↓戦争は、一番儲かるビジネスです。

http://start365.blog26.fc2.com/blog-entry-750.html




火星文明と前方後円墳との繋がり

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1月の英国ロック・アーティスト、デヴィッド・ボウイの訃報を受けて
彼の代表曲「Life On Mars?」(火星に生命体は存在するのか?)に触発され
今回は、火星文明の謎に迫ってみたいと思います。
久々にやる気スイッチが入り、約半年振りの更新です。


古代、ノアの大洪水以前、火星には高度な文明が栄え
高度なテクノロジーを持った知的生命体が存在したが核戦争で滅亡。
火星文明が、エジプト文明含む地球文明に移植された痕跡があります。
火星文明も、元々はシリウス文明が起源(シリウス→火星→地球)
日本の神社含む世界中の主要な聖地のすべてが「シリウス聖方位」に基づいて
建造されていることの他、地球の起源がシリウスである根拠は
「ISIS=エジプト神イシス=シリウス信仰への回帰」参照。
火星文明は、「ヘリオポリス九柱神の正体」でも少し触れましたが
さらに掘り下げて、「火星文明=エジプト+地球文明」の根拠を示します。


火星には、シドニア地区を中心に人工建造物がたくさん発見されています。
中でも、エジプト三大ピラミッドの配列、緯度経度も全く同じピラミッドが存在します。
両者の建造者が同じであることを示唆しています。




エジプトの首都は「カイロ」(英語名)ですが、現地で使われるアラビア語では
「カーヒラ」と呼ばれており、アラビア語では「火星」という意味なのだそう。
やはり、火星=エジプトが繋がってしまいます。



↓76年、バイキング1号が撮影した有名な人面岩




↑の人面岩の写真をリークしたのが、科学ジャーナリストのリチャード・ホーグランド氏。
火星の人面岩やピラミッド、都市を思わせる構造物群は人工物であり、エジプトを含む
地球文明の起源は火星にあるとする「火星・エジプト説」を広めた人物でもあります。
このことは、「ヘリオポリス九柱神の正体」でも少し触れましたが、この人物
NASAの陰謀を暴く活動をしながらも、肩書きはNASA科学顧問なのですから
「古代高度火星文明の存在」を広めるためのプロパガンダ活動=茶番劇とも言えます。



さらに興味深いリークがこちら↓
数年前、火星に日本の前方後円墳に類似した建造物が発見されたと話題になりました。
(あくまでもネット上での話題で、表のニュースに出てくることはありませんが・・)
古墳は、3世紀後半から7世紀前半にかけ、権力者などの墓として数多く作られましたが
特に似ているとされるのは、埼玉古墳群の1つである稲荷山古墳です。

Large Structure On Mars The Same Structure in Kofun Japan



火星と日本との繋がりを示唆するものですが
ここまで情報開示の時代が進んだということですね。

私の中では、古代エジプト人=日本人
火星人及びシリウス人の子孫代表=地球代表の日本の天皇なので

シリウス=火星=エジプト=日本

ぜ~んぶ、繋がってしまいます。




古代エジプト文明=縄文宇宙文明

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「竹内文書」などの古史古伝を紐解けば
人類・文明の起源が日本であることがわかってきます。
また、世界中の遺跡の謎の文字が、日本の神代文字で読み解けるといった
日本探検協会の高橋良典氏の一連の書物を読めば、日本は超古代において
世界を統治してティルムン世界王朝を築いたことも明らかになってきます。
これが、縄文人(契丹古伝でいうカラ族)によるムー宇宙文明なのです。

私にとって縄文日本人とは、古代シュメール人であり
古代エジプト人であり、古代イスラエル人でもあります。


≪ティルムン世界王朝と神代文字≫
・ティルムン第一王朝・・・シュメール・・・北海道異体文字
・ティルムン第二王朝・・・アラム・インダス・・・アヒルクサ文字
・ティルムン第三王朝・・・エジプト・・・トヨクニ文字
・ティルムン第四王朝・・・日本の東大国・・・イヅモ(トヨノ)文字
・ティルムン第五王朝・・・日本の出雲王国・・・出雲文字(漢字の元) 



シュメールやイスラエルの日本との関連性はよく指摘されていますが
エジプトに関しては、あまり指摘されていないように思いますので
ここで、エジプト=日本の根拠を示したいと思います。
(エジプトのことを掘り下げれば、火星やシリウスといった
地球起源、人類起源のことまで明らかになってくるので
支配者層はあまり積極的には公にしないのでしょうか)



○日本のトヨクニ文字とエジプトの神聖文字ヒエログリフとの共通点


日本のトヨクニ文字(左)とエジプトの神聖文字ヒエログリフ(右)


ツタンカーメン王発掘時に発見された壁画に刻まれた文字が
宇宙共通語の宇宙文字であった神代文字で読み解けてしまいます。
詳しくは、過去記事「神代文字で読み解く縄文世界王朝」参照。

漢字伝来以前、日本には文字がなかったと嘘を刷り込まされていますが
漢字を発明したのも日本人で、すべての文字の元となるのが神代文字です。
聖書には、「はじめに言葉があった。言葉は神と共にあった。
言葉は神であった」とありますが、神に代わる言葉が「神代文字」なのです。
(日本は、隠された聖書の国でもあります)


○日本の天皇とエジプトのファラオとの対応

・第一代・・・天常立比古神=アメンホテップ一世
・第二代・・・天之御柱立神=トトメス一世
・第三代・・・天之木合比女神=ハトシェプスト女王
・第四代・・・天之尊奈男神=トトメス三世
・第五代・・・天之土奈男神=アメンホテップ二世
・第六代・・・天之火明男神=トトメス四世
・第七代・・・天之水男神=アメンホテップ三世
・第八代・・・天之金山男神=アメンホテップ四世
・第九代・・・天之火山男神=ホメンカラー
・第十代・・・天之田原男神=トゥトアンクアメン(ツタンカーメン)
・第十一代・・高皇産霊神=アイ(クレオーン)


アナグラム(音の置き換え)によって関連性を解き明かすことができます。
例)高皇産霊~高霊皇産~コウレイオウウム~クレオーン



○天皇の菊家紋とエジプトで発見された菊家紋との共通点


プセンネス三世の墓から出土した黄金の皿


ツタンカーメンの遺品


日本の天皇の勲章である16菊家紋は
エジプト以外の地域でも発見されています。
これは、天孫降臨した地球代表のスメラミコトが
ムー文明圏に世界王朝を築いた痕跡と言えます。
(菊家紋に関しては、改めて取り上げたいと思います)



○沖縄北谷沖三大ピラミッドとエジプト三大ピラミッドとの共通点









○熊本県の謎の地底遺跡とエジプトピラミッドとの共通点




ピラミッドと言えば、真っ先にエジプトを連想しますが
実は、ピラミッドの起源・発祥の地も日本なのです。
すべては縄文日本からの流れです。

「日本ピラミッド説」は竹内文書の文献からも立証されています。

昭和9年にピラミッド研究家の酒井勝軍の調査によって
「広島県庄原市の葦嶽山が2万3千年前の世界最古のピラミッドである」と発表。
竹内文書には、ご神体石には神代文字で「年三月円十六日、詔して、吉備津根本国に
大綱手彦、天皇霊廟、亦名メシヤ、日の月、月の神、造主神、日来神宮」と記されており
最後の日来神宮(ヒラミット)とは、ピラミッドの語源になったものと言われています。

参考サイト
http://ikuno.lolipop.jp/piramido//takeuchi/sakai.html

http://otisdury.blog.fc2.com/blog-entry-309.html


元々ピラミッドは、自然の山を利用して巨石などを配して整形された
山岳祭祀遺跡のことで、日本の山をピラミッドとする説は多々あり
葦嶽山の他、長野県の皆神山や秋田県の黒又山などが知られています。

自然の山がないエジプトでは、石工集団のフリーメイソンが
現代の最新技術を持ってしてもかなりの時間を要する
驚くほど高度な石工技術で建造されたものだと思われます。
まさに宇宙文明と言える想像を超える巨石建造物です。


エジプト=日本の根拠
いったん区切りますが、まだまだ続きます。




熊本人工地震も神のシナリオです

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エジプト関連の記事を連載中ですが
急遽、熊本地震の記事をアップします。

熊本地震でお亡くなりになられた方々のご冥福を
心よりお祈りいたします。
また、被災された方々にお見舞い申し上げます。
一日も早い復興を願っております。


今回の熊本地震も神のシナリオで引き起こされてしまいました。

3.11東日本大震災以降、人工地震はネット社会では常識になりましたが
世間一般にはまだ知られていません(キチガイ扱いされるだけです)

しかし、人工地震テロ等の災害で「創造と破壊」を繰り返すことによって
この宇宙は保たれている=宇宙の法則・真理=神(悪魔)のシナリオによって
起こされているものですから、誰にも止められることはできませんが 
人工地震を拡散して大騒ぎすることで、犯行の抑止力に繋げられる
私ができる唯一のことだと考えます。


日本の皆さん、もうそろそろ目を覚ましてください!

目を覚まさない限り、何度も何度も人工地震テロが繰り返されてしまいます。


拡散希望!
是非、↓リンク先の記事をお読みください。

「平成28年熊本地震」と命名された人工地震は何の為に?
(タマちゃんの暇つぶしサイトより)



人工地震初心者の方には、政治目的による陰謀論が
わかりやすいと思ったので掲載させていただきましたが
私見では、逆に政治を利用しながら(あくまあでも手段)
人工地震(破壊が目的)を起こしているという見解になります。

「創造と破壊」が宇宙の絶対法則だからです。

私達の地球史も「創造と破壊」(戦争と平和)を繰り返し
何度もやり直しては再生され、現代が成り立っているからです。




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